2階(一般・地域包括病棟)
一般病棟16床、地域包括病床14床を併設する病棟です。基幹病院からの治療の継続やリハビリ目的で入院される方やかかりつけ医からの紹介で自宅から入院される方へ「かかってよかった」と思っていただけるよう、安全・安心・安楽なケアを提供できる病棟を目指しています。
3階(療養病棟)
病床数22床の病棟です。経管栄養、胃瘻の方や気管切開された方、慢性期の疾病の方を基幹病院、在宅からの療養の必要のある方の入院受け入れを行い継続的な加療を目的としています。施設や在宅への退院支援を行います。
4階(回復期病棟)
病床数30床の病棟です。脳血管疾患または大腿骨頸部骨折などの病気で急性期を脱しても、まだ医学的、社会的、心理サポートが必要な患者さんに対して、多くの専門職でチームを組み集中的なリハビリテーションを実施し、心身ともに回復した状態で自宅や社会に戻っていただくことを目的とした病棟です。